由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号
以前はオレオレ詐欺が中心でしたが、最近は架空請求詐欺が4から6割を占め、電話やメール、携帯電話・スマートフォンのショートメッセージサービス、パソコン画面のポップアップ通知などから誘導され、電子マネーの購入に誘導する手口が目立つようです。
以前はオレオレ詐欺が中心でしたが、最近は架空請求詐欺が4から6割を占め、電話やメール、携帯電話・スマートフォンのショートメッセージサービス、パソコン画面のポップアップ通知などから誘導され、電子マネーの購入に誘導する手口が目立つようです。
手口別では、架空請求詐欺が最多の30件で被害額は4,984万円、犯人が被害者宅を訪れ、キャッシュカードをすり替えて盗む詐欺盗が4件で940万円、医療費の払戻しなどにキャッシュカードの交換が必要などとして犯人が自宅を訪れ、カードをだまし取る預貯金詐欺が3件の831万円などと続いており、架空請求の中では、パソコン画面に偽の警告を表示して復旧サポートの名目でお金をだまし取る、サポート詐欺と呼ばれる手口が急増